最近読んだ本で戸谷茂雄さんが自身の作品を「私の《彫刻》」と言っていたという記述がありとても胸を突いた。
僕が描く物が絵画だという外部からの保証って特に無い。
絵画はそのフォーマットが絵画然としているので、見え難いかもしれないが、彫刻の自由度の高さはそれらを成立させる要素が乱立している為に逆により作家自身の《彫刻》が立つ元を意識せねば、言い方は悪いが何でも良くなってしまう。
僕の制作している、平面油彩絵画(言葉を選ぶなぁ・・)は、源泉を日本に持たない。
絵画は日本に来てまだ間もない表現なのだ。→2
