公共の美術展、コンテストがたくさんある。
大抵の県や自治体に○○県美術展などがあるのではないだろうか?
しかしコンテストがあるというその事が形骸化しているように感じる。
例えば、バレエや音楽では、国のコンテストで優勝すればそれはすなわち国の代表として押し出される事を意味してはいないだろうか?
スポーツなどもまさにその通りだとおもうのだが、美術に関しては「企画開催しました。賞を与えました。」以上にはならない。
本当は、文化庁の研修とかと連動させたり、県の美術館と企画の連動(入選展という意味ではなく)をしたり、県独自の表現として研究の対象となったり、国の代表になったりというような進展性が必要なのではないかと感じる。(もちろん今のままの基準ではダメだと思うけれど。)
昨今隆盛している地方系のビエンナーレ等とも相性を良くする事は可能な気がするのだが。。
美術館による地域の作家展というような切り口はむしろうんざりするほど得意なはずなのに、そこに分断があるのは何故だろう?
企業展もその企業のイメージ等に使用すれば良いとは思うが、それは私企業の事なので何とも言えないけれど。

アジサイは枯れてもきれい。
制作。
