センター


―瀧さんは、先ほど「長続きすると思ってやっていなかった」とおっしゃっていましたよね。可能性として、電気グルーヴが終わるというのはあり得たことなんでしょうか。
卓球:うん。そういう可能性は当然あったし、むしろ長く続けることを視野に入れてなかった。長く続けようと思い始めると、ある部分が守りに入るんじゃないかという意識があったから。特にデビュー当時は「いつやめてもいいや」という刹那的な意識を常に持つようにしてた。
瀧:続くと思ってなかったからこそ無茶ができたんだよね。それが「なんだこのバンドは!?」と思わせる部分にもなっていたし。
電気グルーヴがサブカルチャーに残した爪あと
インタビュー・テキスト:柴那典 撮影:西田香織(2013/02/27)
http://www.cinra.net/interview/2013/02/27/000000.php?page=4

これが最後という気持ちと、この作品は後に繋がるという気持ちが両立しないといけない。
刹那的な気持ちでしつこく続けるというのは、容易ではない。

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寒い。
雪が降った。
否定的な感情の中で意識を正しく伝える事は無理に近い。
僕もそんな感情になった事がある。