VOCA展を観に行った。
昨年の2005年展には僕も出品。
VOCAの作品は大抵既製のサイズ(150号とか)、スクエアや小品を並べたもの、規定サイズ(400×250cm)の横構図(分割パネル)に分けられる。
これは各々が持つ制作場所の規制が大きい為と考えられる。
40歳以下で天井高のあるアトリエを持っている作家は日本にほぼ100%いないからだ。
今まで縦構図で作品を出した方はかなり少ない(上下2点で展示の方もいるけど)。
しかし、上野の森美術館は最高5mの天井高を持つのに、この作品のサイズでは折角の空間が全く見られない。
「一回眼を上に向けるととても空間が拡がって作品が観易くなるのに。。」と考えていた。
それで、前回は400×240cmの縦パネルに上の方に重さを置く構図の作品を出品した。
僕の作品を観る為に首を一回上に向けたら空間が広がって他の作品も含め美しく見られるかなという試み。
それがどう眼に映ったかは鑑賞者に任せるけれど、グループショウの難しさを痛感した。
また出品する事があれば違うアプローチで作品を出そうと考えています。
