ギャラリエANDO「千手」の搬入。
12:00展示位置確認。
大体の展示法はイメージしていたのだが、現地で調整。
ギャラリーにあるレーザー水平機が大活躍でさくさくと展示が進む。
一通り掛けてから、食事をして目を変えて再度確認。
なかなか明るい展示になった。
展示の細部調整を全てやって完成するまでとてもスピーディだった。
僕の今までの個展では最速の部類だと思う。
レーザー水平機と手伝ってくれた松村君ありがとう!
ギャラリエANDO(渋谷)の「千手」とスパイラル(表参道)の「色彩のこと」は隣の駅なのでとても近いです。
元気があれば歩いていけます。
僕は大抵歩きます。
7月7日~12日までは両方が観られます。

今回の展示は今までの自分の展示と傾向が違う。
といっても、毎回色々違うのだけれど、自分の今までの引き出しに無い事をするのはとても不安な気持ちになる。
2004年のMOTアニュアルの時に、出品者の山口晃氏がトークで「不安をよりどころに描く」という様な事を言っていて、それがとても心に残った事を思い出した。
自分が経験した事を踏襲すれば、安心できる作業をし続ける事も出来るのだけれど、それから離れた違和感や不安な行為をあえてよりどころに進めば、より進展出来るのではないかということ。
・「奇想の王国 だまし絵展」:Bunkamura ザ・ミュージアム
この美術館のホームページでジュゼッペ・アルチンボルドの作品が解体されてワッハッハって笑っているみたいになっているけれど、これイイのかな。。著作権切れてるからイイのかな?
・ヘルシンキ・スクール写真展:資生堂ギャラリー
サンドラ・カンタネン氏の作品みたいにデータ上であそこまで加工できると、ちょっとペインターは恐怖を感じる。
・のはらかずみ/高橋敬子:ギャラリーなつか
・袴田京太朗展:コバヤシ画廊
僕は現在袴田さんの作品に飢えています。なぜかは解りません。
・名和晃平「L_B_S」展:メゾンエルメス8Fフォーラム
この作家は想定しているビジョンがとてもでかい。
そして常にそのビジョンの全貌を見せないように展開している感じがする。
夜になって末期的に疲れた。
ちょっとヤバイと思った。
