握手


書類の提出。
ぐずぐずしていたらギリギリになってしまった。
意外と細かな部分を詰めてゆくと時間はあっという間に過ぎてしまう。
内容を書いた一筆書きや、梱包を丁寧に行うと何時間も過ぎる。
朝方3時頃完成したのだが、このまま寝たら提出できないと思って24時間窓口の開いている郵便局まで片道1時間弱を行く。
明らかに眠そうな店員がボソボソと対応した。
要領を得ない説明だったので、いちいち質問をしながら用紙に書き込む。
料金を払って店を出ようとしたら後ろに並んでいた60歳位の恰幅の良いおじさんに声をかけられた。
「君のような丁寧な客は珍しい!」と声をあげて、握手をされた。
早朝に握手を求める人のほうが何倍も珍しい。
普通に「怖っ・・・」と感じた。
おかげで眠気が少し飛んだので、帰りが楽だった。
安全運転の神かも。
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