身体/重り


美術は理想みたいな物なので、その存在が体から離れて浮いてしまう。
人が一生のうちに造る良い作品は何点あるのかは知らないが、その良いものだけ美術作品としてあればよい。
そして、作家の身体は離れて沈めば良い。

お笑い芸人によって造られる「面白い」は常に面白い人もいるが、大半はある一瞬輝く人で、輝いた部分だけ面白さという浮いた場所のなか脈々と続けることで持続される。
ある一瞬おもしろさを提供した者は、身体を持ちそこから分離される。

わかりにくい文章だ。

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