1,012


作品加筆。
作品は少し大きくなると使用出来る色彩の数や構図が劇的に増える。

今回の個展「三千世界」に出展している作品数が1,012点の訳。
なぜ切りの良い1,000点では無いのかというと、1,000という数とヴァイスフェルトの空間には特に因果関係が無いからである。
1,000と言う数字は人間側の物なので、それを空間に展示する際に引っ張って来る必要は無い。
ヴァイスフェルトの正面壁と作品の大きさ、展示間隔から割り出した作品数が、縦22点、横46点の計1,012点になった。

今回のタイトルの「三千~」も、「多くの~」という概念的なものなので、ぴったりある数字を指している訳ではないでしょう。

現在制作している様なあまり大きくない作品(F0~F100号位)などは、自分でパネルを制作するので、あまり切りの良い数字の大きさでは無い物もある。
31×41(cm)という大きさの作品もあるのだが、縦横1cmは何?って思うけれど、30×40と31×41はやはり違うのだと思う。
もちろん、切りの良い数字の比率の物もそれはそれである物なので、40×70(cm)の作品も描いています。

概念でなく、空間とか作品そのものに合わせているって事で。