ようやくハコダテトリエンナーレを映像も含めて全部観られた。
様々な方向の作品があって楽しめる展覧会だと思った。
特に地元作家である、ささきようすけ氏と石川潤氏が頑張っていて、地方の展覧会で地元作家が力のある作品を出すのはとても意義があると改めて感じた。
佐竹真紀氏の暮らしあとというビデオ作品は、長屋の中にあるという事も含めてグッと来る作品だった。
大黒湯、弥生町長屋ときて、最後にギャラリー三日月でお茶とケーキを食べながら作品を観られると一つの企画を見たという量感があると思う。
また、古い建物や洋風の建築、蔵などが入り混じる横浜元町のような町並みも特徴があって大変楽しめる。
ハコトリは今回で2回目の開催なのだが、方法論や方向性は模索中であり、前回とは全く違うテイストになったようだ。
地方でもリアルタイムで制作している作家を何とかしたいという気持ちは強く持っているし、小さな事務局で大変苦労されたと思われるが、積極的に動いていただいて大変感謝だ。
展覧会は30日までなので、このイベントが次へ進む事為にも、お近くにおいでの方はぜひ観ていただきたいと思う。
○ハコダテトリエンナーレ
2012 年9月7日 – 9月30日
時間:11:00 – 17:00
定休:木曜日

・函館元町ホテルギャラリー:山口武史 絵画展
・ギャラリー Re.mole
疲れたので早めに空港へ行き、出来なかった事務作業をして関東に戻る。
この数日で函館の気温は驚く程ぐんとさがり、すっかり爽やかな気候になっている。
また制作の続きが待っている。
