8:30~神領小学校1・2年生課外授業(1,2時間目)。3・4年生課外授業(3,4時間目)
昨日と同じ内容の授業を今度は小学生対象で行う。
午前中全て授業ってキツイ。
まず小1・2。
体育館の中に大きなシートが敷かれ、子供達が並んでいて変な景色。
紙皿に絵の具と水を入れてどんどん混ぜる。
なぜか絵を描きながら塗ってゆく子が多い。
ただ塗るのって難しいのだろうか??きっかけを作りながら塗るのかな??
小学校低学年がどれ位、何が出来るのか全く解らない。
皆マジメにやってくれて良かった。
「黄色と青じゃない色をまぜても緑は出来るよ~」と言ったら「え~ウソだ~!」という反応になり面白かった。
小3・4.
取りあえず始まってから、最初に塗る子がなかなか出なかった。
周りを見て、誰かが始めるのを待っている様な牽制している時間があり、1・2年生と違うのだと感じる。
塗り方にも凝るし、5色6色と沢山の色を混ぜる子が多かったように思う。
そして、「この色でいいの?」と何度も聞かれた気がする。
金銀が好きね。
1・2年生と3・4年生は理解度が全く違う。
そして、ここから3年経つと昨日授業をした中学生になる。
頭で時系列に並べると多きく飛躍してしまう程人間って変化する。
出来上がった紙は授業を重ねるたびに多くなるので、最終的には300枚を超える緑色が出来上がった。
中には白や茶色に見える色もあるが、それは関係性の中のものであったりもするし、また、それをふまえても壁に展示された数百の緑色の中のビジョンの中では緑色としか言いようの無い物だ。
何より、神山町を囲む「山々の緑色」の構造はこの様な形をとっているし、校庭で何枚かちぎった草花の葉っぱは同じ色では無い。
その構造は僕が絵を描く際にも使用しているし、またそれを見直す良い機会になった。
給食を4年生の教室で食べる。
4年生はTVアニメのナルト疾風伝に夢中だ。
帰る際には「先生、先生」ともみくちゃにされた。
午後は徳島市内に食の交流買出し。
吉野川沿いでボンヤリした。
18:00から作家自主企画「ミッドナイト・エキシビジョン」
ヴォーンの作品も僕の作品も夜中外光が入らない状態も面白いので、突発的に企画された夜間展覧会。
ヴォーンの展示はハロウィンでもあるので仮装で観る。
僕は何も持っていないので顔にペイントされる。
僕の展示は寄井座の中にこたつを4脚持ち込んで蜜柑や酒を飲みながらだらだら観る。
酒を飲んだり、会話したり。それらがメインで行われ、後天的に作品が見えてきても構わないと思う。
僕の作品はむしろそうある様に造っているとも言える。
コタツの中で寝転びながら、落とした照明の中で、じんわり自分の作品を観ている。
とても不思議な感じがした。
