お盆はやはりギャラリーに来る人が少なめ。
京都で開いているギャラリーも少ないし。というか無いかも。
途中、大文字焼きが今日だと知る。
京都のお盆の行事だったのか。有名だけれど具体的には何も内容を知らなかった。
見に行く前にうどん屋でうどんを食べて支払いをしようとしたら、酔ったおっちゃんにくしゃくしゃの千円を渡されて「にいちゃんこれで食え!」と言われた。
「え?もらえないですよ。。」「いーからいーから」というやりとり後、店員さんが返却してくれる。
一応おっちゃんに「ごちそうさま」と言って店を出ると、店員さんがあやまりに追いかけてくる。
何ともないのでその旨を伝え、ついでに大文字焼きの見やすいスポットを聞く。
時間があったので、四条河原から出町柳まで歩く。
桂小五郎の銅像を見つける。歴史のオリエンテーリングみたいだ。
賀茂川とその上にかかる橋はすごい人出だった。
こういう人ごみは久々だなぁと思った。
大文字焼きは夜の立体感を無くした山腹に大きく現れて、とても美しかった。
一応人を掻き分けて「大」と「法」を見たが、疲れたので駅に戻った。
お盆の行事だから感傷的な感覚があるのかと思ったが、人の熱気がそんな事を許さなかった。
でも、思いがけず忙しさの中で祖父母の事を思い出したことは確かなので、それだけでも価値があったなと思った。


