タグボートに作品が出品されています。
現在僕は自分の作品が誰の手に渡っているのか、全てを把握することは出来ない。
だから、もしご購入された方にお会いしても、存じ上げない事が多々ある。
失礼がございましたら、申し訳ありません。
例えば、何処に、もしくは誰かにお渡しする為に制作をしたとしても、結局その為に描く事は無い。
その置かれる場所に対して描くことはあっても。
どれ程要望があろうとも、結局その中でも自分の興味の中、制作をする事になる。
購入する方とお互いに向き合ってしまったら、結局閉じた表現しか出来なくなってしまうと思う。
「僕の志向する美」と「僕の想像(理解)する誰かの志向する美」は全く違うでしょう。
僕が見たい物を一緒に見てくれたらと願う。
購入された方の所作に関しては、僕のあずかり知らぬ物なので、信用をしている。
所有者の所作が作品の質を左右する場面も、往々にしてあると思う。
作品が丁寧に扱われている場面を見ると、本当に感動する。
