即断


尼崎に行く。
ダウンタウンの生まれた場所だ。
京都では歴史上の人物や絵師を思い出すけれど、それと並列にダウンタウンもいるのが現代の脳みそだ。
偶然尼崎総合文化センターで白髪一雄展がある事を知り、月曜日に閉まっていない事と週末にあまり展示を見られなかった事が気になって見に行く。
阪神電鉄は甲子園の音楽(栄冠は君に輝く?)が流れる。あと、運行中車内灯が消える。
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尼崎市総合文化センター美術ホール・白髪一雄展 -格闘から生まれた絵画-
展示状況はかなり厳しい。
ノイズが少ない場所で見る方がより見やすい作品なんだと再確認。
初期の作品はタイトルが北斗の拳みたいだ。
画面がドカドカしていて面白かった。
階下に制作ドキュメント映像が流れていて神獣という作品が完成するまでの一部始終が見られるのだが、この映像がなぜか不意にスローになったり、繰り返されたり、効果音がついたり、バックの音楽がおかしかったり、かなり目の離せない編集がしてあった。
さすがダウンタウンの故郷だ。
最後に作品が完成して一息ついている所になぜかスターウォーズのテーマが流れたときには、まさに宇宙だと思った。
ほとんどの作品が美術館収蔵されていて、幸福な作家なのだと思った。
作品の上に縄が1本しか無いから構図が似ているんだね。

意外に暑くて体力を削られたので、水都は涼しくなってからにしたい。
たこ焼きはうまかった。