例えば状況のアンバランスさを生む因子の大きな要因として自分自身がある。
自分が生まれる前にも世界はあり、自分が今から存在しようとする世界にも自分無しでバランスが生まれてい る。
それは絵画であろうとコンビニてあろうとかわらない。
そこに0から自分が入るバランスと、暫くバランスをとってからさらに何かを投げ込むバランスは全く別になる。
特に自分の世界にとって自分のバランスは大きいので、自分自身がバランスを崩させる要因になる。
例えばイチローが二百安打にプレッシャーを感じるとして、それは一年目と十年連続達成後では異なる。
それはその世界での自分が自分にとってバランスを崩して いる。
美術はそこに誰しもが投げ掛けている。
投げ掛けて引っ掛かったら、それは自分の枷のようにバランスをつくる。

制作な毎日。
