絵画と身体の接点は筆先しかないのだから筆先で何度も触れないといけない。

参加する函館トリエンナーレは公的な資金だけでなく地元の私的な資金を集めているということで少々注目されているとの事だ。
地方の作家も生き残らないといけない。
でも、場を造るにはお金がかかる。
公的な資金だけでは限界がある。
という事で、何か道を模索しなければいけない。
ある地域から良い作家が生まれるというのはとても大きな財産なのだけれど、その理解ってあまり浸透していない。
ダビンチ、モネ、ピカソなんかは世界的なので言うに及ばないが、それらの作品を維持するだけで、その作品がある美術館には毎日何万もの人が訪れ、経済効果も大きい。
日本でも棟方志功とか岡本太郎を上手に運用すれば大変大きな効果を見込めると思う。
作品はそこにしかないという事が大きい。
お寺とか、聖地とか、そこにしか無いから行くしか無いのと同じ。
その代わり、作家もきちんと球を打たないといけないのだけれど。
写真は電車から見た函館山。
