「千手」プレス


内海聖史 個展「千手」について
ギャラリエアンドウの個展ではこれまでの制作をさらに着き詰めたいと考えています。
2年前に同ギャラリーにて展示した円環12点組みの作品を展開します。

タイトルの「千手」は千手観音からとりました。
千手観音の手は、お互い位置が被らないように場所を確保しています。それと同じように絵画自体に鑑賞者や空間から位置を持たせたいと考えました。作品の配置によって、ギャラリーを立体的に使用する試みです。制作をしながら、千手観音の目から観た「手」や「鑑賞者の位置」をイメージした事に由来しています。

新作の油彩絵画、12点にて構成する予定です。
内海聖史