直島へ行く。
地中美術館
とても良い美術館。
ジェームス・タレルが素晴らしすぎる。
オープンスカイは久しぶりに見たけれどとても美しかった。
少し雲が出てくれたら良かったのに。
鳶が飛んでいた。
オープンスカイを見た後は、全ての空がオープンスカイになる。
感覚の拡張。
人が多かったのでオープンスペースは楽しみ難かった。
モネの作品も美しかった。
何より、この空間に絵画があって良かった。
そして悔しかった。
ベネッセアートミュージアム
基本的には普通の美術館。
贅沢な造りだけれど。
宿泊したら、また違うのだと思うけれど、仕方が無い。
ブルース・ナウマンの「100生きて死ね」はとてもカッコいい作品だった。
笑えた。
家プロジェクト
タレルでおなかが一杯。
杉本博の作品の地下から外へ出る時の景色が凄い。
直島の至る所に大竹伸朗の作品があるが、僕にとって大竹氏は「あふれる才能」という感じなので、美術館にあってもあまりピンと来ない。
家プロジェクト内の「はいしゃ」に置かれた作品は今までで一番見やすかった気がする。
このプロジェクトの為に町並みを統一していたり、とても手が込んでいると思った。
僕は自分の名前、「内海」を「瀬戸内海(セトナイカイ)の内海(ナイカイ)と書いて内海(ウチウミ)です」
と説明するという大きな恩恵を受けているにも関わらず、瀬戸内海を初めて見た。
波が少ない。
意外と狭い。
このウレシサはあまり共有出来ないだろう。
金刀比羅山
「金刀比羅宮 書院の美 ~ 応挙・若冲・岸岱から田窪まで」
本殿までで700段以上の階段がある。
書院
わずか1ヶ月前に東京藝術大学美術館で見たものが現地で見られるとは思わなかった。
美術館で見るよりも断然良い。
国宝級の渦と波に飲まれてしまった。
作品と建築が同居するという意味では地中美術館と近いのだが、全く性質が異なり、かつ良い。
建物も柱が一本だけ自然木を使用していたり、完全に美しい。
フランクに釘が打ってあったり、照明の延長コードが丸見えだったり、照明が近すぎて作品が劣化しないのか不安だったり。。でも、そんな事お構い無しに素晴らしかった。
眼福と言う奴を味わった。
白書院にて椿の絵を描いている田窪恭治氏が柱にも絵を描いていたのがすごく気になった。
文化財は傷つけないで欲しい。
高橋由一館
当時ココまで絵の具が使えたのは天才なんだろうね。
宝物館
自然光が当たるような場所に円山応挙とかあるけど大丈夫なのか?
ザクッと置いてあるのに凄すぎ。
収蔵庫
こんぴらさんの刀展
刀って美しい。
刀は横に展示しないといけないのかね?
魚の図鑑の様に並べるのがベストとは思えないのだけれど。。
刃紋は波打っている方が造るのが難しいらしい。
かなり自由に紋を操作出来るらしい。
猪熊源一郎美術館
エルンスト・ネト展
基本的に苦手なので、苦手なままでした。
他の作家で美術館の空間を見てみたい。
作品をみるのに50分待ちとなっていて驚いた。
観ると納得。
最終日間近だし。
