美術を信用できないのは、美術から得られる物に対して確実性が低いためだと思う。
美に携わる者から、もしくは作品から得られるの物が確実性の高いものであればそれが保証となるのだが、それを構築し続けるのはとても困難だ。
それは、美に携わる者の飽くなき探求と良い作品を生み続けるという責任によってじょじょになされるとおもう。
たとえば、「お笑い」というものが「面白い」ということは長い芸能の体系で多くの日本人に周知になっている。
これは長い間芸人が「面白さ」を提供し続けた結果だと思う。
しかし、ある芸人一人(一組)をとって、お笑いのすべてを与え続けられるかと考えると確実性に乏しいと思う。
個人責任、全体責任。
道のりは長い。

